通常、口約束でも当事者双方が内容を理解し承諾していれば、契約成立となります。しかし、相手がその約束を忘れた場合や約束を守らないことも十分に有り得えます。そのような事態に陥った時「言った」「言わない」等のトラルブにならない様、文書という「かたち」にしたのが契約書です。
時間外手当の支払い、解雇、労働条件の変更、セクハラ対応、外国人労働者の取扱い、派遣と請負、パートタイマーの社会保険加入など、従業員の労務管理においてコンプライアンス上の問題を事前に避けるための労務コンプライアンスの指導やアドバイスを行っております。 また、労務紛争中の事例に対しても、専門家による迅速な解決をサポートいたします。